山武市議会 2022-06-10 令和4年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-06-10
私からは、中小企業等への資金調達コストの低減として、利子補給などを含めた信用保証料補助等について、また、仕入価格上昇等により、収益減少した事業者に対する経営支援等を考えているか、伺います。
私からは、中小企業等への資金調達コストの低減として、利子補給などを含めた信用保証料補助等について、また、仕入価格上昇等により、収益減少した事業者に対する経営支援等を考えているか、伺います。
また、中小企業緊急融資信用保証料及び利子補給事業補助金につきましては、セーフティーネットの保証期間が延長されていること等を踏まえて算出をいたしました。
本市では、令和2年度の経済対策としては、地元のちから復活応援金や信用保証料補助といった事業者支援の施策を6事業、それから、本キャンペーンを含む経済活性化施策を2事業実施してまいりました。
歳出につきましては、各款にわたって市庁舎等のトイレ、非接触型水栓や非接触型照明に改修するための経費、市制度融資を活用する市内中小企業を対象に信用保証料を補給するための経費、小学校において換気をしながら空調を使用することによる停電を防ぐために、受変電設備を改修するための経費など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用する事業を計上しております。
次に、市の経済対策につきましては、これまで、新型コロナウイルス感染症による影響を受け、業況が悪化している事業者の事業継続の下支えを目的として、中小企業緊急融資信用保証料及び利子補給事業をはじめ、農林漁業者及び中小企業者等に対し、緊急支援臨時給付金事業、飲食・宿泊事業者に対する応援給付金支給事業などを実施いたしました。
◆神田廣栄 委員 【原案賛成】新型コロナウイルス感染症対策として、財政調整基金から約4億5500万円余りを取り崩し、保健師採用、活動経費の助成、児童ホーム体育室へのエアコン設置、中小企業融資、医療者への利子や信用保証料の補給など、そして、保健所体制強化に伴う時間外手当など、心ある予算を組んだことを評価する。
また、事業所向けに経営支援給付金や利子補給加算措置の拡充、信用保証料の補給などを実施しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 細かくご説明いただき、ありがとうございました。これらの制度には期限つきのものも多く、例えば持続可給付金制度のように1月で終了するものもあります。
このような中、市におきましては複数事業者の連携による新しい生活様式に対応した商品、サービスの開発や販路拡大等の取組を支援する柏市チャレンジ支援補助金を実施したほか、セーフティーネット4号認定を受けた市内事業者が市の融資制度を利用した場合に必要となる支払い利子等信用保証料を全額補助する支援策を実施しているところです。
また、融資の利子と信用保証料を全額補給している市中小企業資金融資の融資決定した市内事業者は11月24日までで152件で、融資済み額は22億8,700万円で昨年融資額の10倍以上となっております。今後さらにコロナ禍の影響が続き、長期化することを踏まえ、雇用対策では就労支援セミナー及び就職相談を引き続き丁寧に進めます。
また、経済金融支援策につきましては、先ほど申し上げました中小企業等経営支援特別給付金事業のほか、中小企業経営安定化資金利子補給及び中小企業経営安定化資金信用保証料補助金交付事業の認定については、9月30日現在で認定件数は288件、市内金融機関等の融資の総額は約22億7,000万円となっています。
また、事業継続のためには運転資金の調達が最も重要となることから、市の中小企業資金融資事業を拡充し、市独自の制度としてセーフティーネット4号の認定を受けた事業者に対して利子と信用保証料の全額補給を4月当初から開始し、11月24日までで市内中小事業者152件に対し22億8,700万円の融資決定を行いました。
信用保証料補給には限度額が定められている近隣自治体もありますが、本市の保証料補給には限度額を設けていないのはなぜか、お伺いいたします。 [経済部長登壇] ◎経済部長(宮森信次) お答えさせていただきます。
商工費におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内中小企業者の経営安定化のために、市の融資制度等を利用した場合の利子及び信用保証料を補給するための費用を補正するほか、感染症発生時に優先的に継続すべき業務等を実施できるよう事業継続計画を定めるための経費を助成するための費用、また、ふるさと納税の寄附額増加に伴い、返礼品購入費等の補正が必要となったため、所要の経費を補正するものでございます。
このようなことから、支援策として、市中小企業支援融資を4月から拡充し、利子と信用保証料の全額補給を行っており、現在も融資の申請を受け付けている。 さらに、市独自の給付として、資金繰りで一番影響を受けている家賃に対して、テナント支援協力金制度を創設し、事業の継続を支援してきた。
当該事業費の負担金補助及び交付金の増額につきましては、令和2年4月から実施している中小企業緊急融資信用保証料及び利子補給事業によるものが大きな要因であります。 なお、資金の返済につきましては、取扱い金融機関との間で立てられた返済計画により進められておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、返済が滞っている案件が増えているというような話は伺っておりません。
この間、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を図ることが重要と捉え、感染症の影響により落ち込んだ地域経済の回復を図るため、中小企業等への支援策として融資に係る利子と信用保証料を全額市が補給する市中小企業資金融資制度、店舗や事務所の賃貸人が賃借人のテナント賃料を軽減した場合に、その軽減額の8割相当を給付する流山市テナント支援協力金などの市独自の支援を実施し、取組を極めてきました。
そういう点で中小企業融資、無利子、それから信用保証料を流山市が肩代わりするという制度やテナント支援交付金でも1件50万円ですけれども、これは流山市の一番高いところは大体賃料が100万円ということを調査の上、50万円まで最大出すと。それから、オーナーの方には、オーナーが申請をしていただくのですが、申請件数には制限を設けませんでした。
私からはまず、コロナ禍における対応についての中で、各種の支援策の執行状況及びこれま での成果についての御質問でございますが、商工関係でございますけども、信用保証料の助成 につきましては、8月末現在で、市制度30件、740万9249円、県制度9件、394万9341円を交付 いたしたところであります。
中小企業等への支援策として、5年以内の借入れに対し、融資にかかる利子と信用保証料を全額市が補給する市中小企業資金融資制度の融資状況については、より多くの事業者に御利用いただくため、専決処分により融資額の総枠を増額し、8月末現在で149件、総額24億9,550万円の融資を行っています。
中小企業者等に対しましては、茂原市及び千葉県の制度融資を活用された方に対し信用保証 料の助成を実施しており、8月末現在で39件、1135万8590円を交付いたしました。